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古色瓦

KOSHIKI KAWARA

古色瓦

奈良県瓦センターの古色瓦は、耐寒いぶし瓦の製造工程を経て、瓦としての強度を損なわず、表面に経年変化のような奥深い味わいを施した、こだわりの瓦です。

大和瓦64版

古色瓦も芯までしっかり焼締めます

  • 瓦本体は成型後、1,000℃以上の温度で約6時間以上、よく焼締めます。

  • 「いぶし」といわれる工程を経て、一度、銀色の炭素被膜で覆います。

  • さらに瓦表面を焼き、炭素技膜を焼却することで、まるで古瓦のような仕上げとなります。

納品実績

  • 当麻寺 西塔(国宝)

  • 平城京跡 第一次大極殿

  • 恋しき(国登録有形文化財)

  • 万法寺本堂(奈良県指定文化財)

  • 旧織田屋形(奈良県着定文化財)

など

※古色瓦専用の窯にて加工致しますので、ご発注の数量により価格に変動が御座います。 
※自然素材ですので、若干の色ムラが発生致します。

お問合わせ

瓦についてのご質問やご相談がございましたら、お気軽にご連絡ください。

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